『食の安全』に関する日刊情報配信サービス
当社は農林水産省が主催するフード・コミュニケーション・プロジェクトネットワークに参加しており、食品安全に関わる情報を知見を蓄積しています。
食の安全に対する関心はますます高まっており、1日平均11.0件(当社調べ、2011年8月)もの関連情報が公開されています。増え続ける情報を的確に把握していくことは容易ではありません。本サービスは、緊急かつ重要性の高い「食品安全」に関するインターネット上の公開情報を、専門スキルを有するスタッフが多面的な視点から1年365日探索・収集します。
- 情報は最新の判例および弁護士への確認にもとづき、著作権等関連法規の問題を完全にクリアした上でお送りします。
- 1週間の無料体験配信をご用意しています。
- 無料配信のお申し込み、詳細はお問い合わせ下さい。
収集情報の区分
収集する情報の区分
|
例示
|
---|---|
1.商品の回収/不正表示などの供給側の違反情報
|
放射能汚染/異物混入/菌検出/残留農薬/偽装表記/表示モレ・違反/指定外添加物/期限切れ出荷/貝毒など
|
2.原材料となる対象(生物)に関する疾病などの情報
|
BSE/鳥インフルエンザ/鶏卵のQ熱汚染/海苔の色落ち・赤腐れ/ホルマリンフグ/コイヘルペスなど
|
3.消費者の健康被害情報
|
食中毒/O157/リステリア症など
|
4.食の安全性に関する法制度/当局(省庁・自治体・海外)の動き
|
放射線対策/規格・制度改定/米国産牛肉輸入停止措置/鶏肉輸入停止措置/原料原産地表示義務化/認定食品指定拡大など(内閣府、農林水産省、厚生労働省、環境省、地方自治体、独立行政法人、FDA、海外当局…)
|
5.食の安全性向上のための供給側等の取り組み
|
トレーサビリティシステム導入/放射線検査/農薬検査済み証明/安全性検査施設設立/産地認証システム構築など
|
6.食の安全性に関する啓蒙活動・その他
|
食の安全性に関する啓蒙活動(シンポジウム、セミナー、意見交換会、調査)/その他食の安全性に関連する参考情報
|
2011年8月の収集実績